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よくあるご質問

概算で費用はどれくらいかかりますか?

擁壁工事は現場の状況により大きく費用が変わりますが、大まかな概算であれば工事場所の状況を確認させていただきお答えできます。また写真を送って頂ければよりより正確なご回答が可能です。

工事費用を決めるのは、どのような条件によりますか?

擁壁工事の場合には、擁壁選定が一番重要です。また高さが2mを超えると申請が必要になるため申請費用が発生します。施工する場所や施工規模に応じても費用が大きく変わってきます。

工事はすぐに着手可能ですか?

申請業務が伴った場合には現地調査から約3ヶ月後となりますが、2m以下の土留め工事であれば1ヶ月以内に工事着手が可能な場合もございます。

既存擁壁があるんだけど、少し傾いている・ひびが入っている気がするのですが…

現状のクラックや傾きを調査し、修繕対策や現状の崩壊危険度を診断させていただくことも可能です。お気軽にご相談ください。

現地調査やプランニングなど、どこまで無料で対応してもらえますか?

現地調査とお見積り作成はもちろん無料で対応いたします。また当社は施工実績が豊富な為、過去の事例で概算をお答えする事も可能です。擁壁選定や大まかなプランニング、お見積りまで無料となりますのでご安心ください。

急斜面の土地を有効活用する場合、どうすれば良いですか?

土地の地形を確認して、一番経済的に優位になるラインを引き、山側は擁壁を積む事になります。

この土地の地形の場合、どの擁壁が一番経済的で有効ですか?

大きく分けて、L型擁壁と間知積擁壁に分かれます。それぞれの地形に応じて経済比較をして選定いたします。

高さ2.0mを超える場合の擁壁は、構造計算は必ず必要ですか?

高さ2.0mを超える場合は法令で決められた申請書類に「構造計算書」を添付しなければなりません。

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ご相談から施工までの流れ

  • 01 お問い合わせ

    お電話またはメール、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
    ご相談・現地確認の日時を決定させていただきます。

    お問い合わせ
  • 02 打ち合わせ・現地調査

    まずは現地を確認させていただき、打ち合わせを行います。現状のお悩み点や予算などをお話しください。
    高低差はもちろん周辺環境・地質等を確認し、ご要望に合わせて最適なプランをご提案させていただきます。

  • 03 参考図案を作成

    現地写真や測量図、お客様とのお打ち合わせをベースにした参考図案を作成いたします。

  • 04 工法を選定・お見積り

    施工内容と工法が決定しましたら、お見積書をご提案致します。
    必要であれば擁壁のプランニングも合わせて再度打ち合わせを行います。

  • 05 お見積書確認

    作成したお見積書の内容がお客様の要望に合っているか、適正かどうかをチェックします。
    不明点があれば分かりやすくご説明いたします。

  • 06 ご契約

    お見積書の内容でご納得いただけましたら、ご契約させていただきます。
    ご契約後のキャンセルはお受けできない場合がございますので、予めご了承ください。

  • 07 施工

    工事計画にしたがって施工が可能です。安全・丁寧・的確に施工を行います。

    擁壁施工の流れ(自立型間知ブロックによる施工の例)

    • 01. 所定の基礎(現場打ち又はプレキャスト基礎)を設けます。
    • 02. 法勾配の丁張に合わせて根石(A型ブロック)を敷設し、その後裏込め砕石と裏込め土を施工します。
    • 03. 根石の胴込めコンクリートを半分打設します。(根石の施工によって、ブロック積みの良否が決まるので慎重に施工して下さい。)
    • 04. 根石の胴込めコンクリート硬化確認後、基本ブロックを(2〜3段)積み上げます。(基本ブロックを1段積み上げるごとに、裏込め砕石を施工して下さい。)
    • 05. 上段のブロック半分まで胴込めコンクリートを打設します。(以降4・5の手順を繰り返し所定の段数まで積み上げます。)
    • 06. 天端石(A型ブロック)を敷設後、裏型枠を設置し天端石の胴込めコンクリートと、天端コンクリートを同時に打設します。
  • 08 施工完了・アフターサービス

    工事完了後、検査を行います。
    引き渡し後も、擁壁や付随工事においてお困りごとありましたらお気軽にご相談ください。

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ご提案事例

不動産会社A様への
ご提案事例

家の建て替えに伴い、3m超えの古い擁壁も新設したいと考えてます。
設計から施工、アフターまで一気通貫でお願いできる業者を探しています。


不動産会社A様(千葉県習志野市) 施工現場 千葉県船橋市

弊社は住宅の解体工事も請け負っております。擁壁のやり直しも全て弊社で設計から施工まで一貫して対応できますので、お任せください。
現地を確認した結果、今回は大型プレキャストL型擁壁での工事をご提案いたします。
擁壁に関しては土質条件により擁壁断面・構造が変わりますので概算での見積となっております。

参考図案

不動産会社L様への
ご提案事例

住宅の裏側にある既設の高さ2m、延長12mの間知ブロック積み擁壁を、高さ3mの新しい間知ブロック積み擁壁に置き換える計画を立てています。
また、住宅の表側には高さ2.5mのL型擁壁工事を検討しています。


不動産会社L様(東京都中央区) 施工現場 千葉県船橋市

弊社は解体工事業も請け負っております。
住宅の解体工事が必要であれば合わせてご相談ください。
現地を確認して、ご要望どおり間知ブロック積み工事とL型擁壁工事についてお見積もりを作成いたしました。

参考図案

工務店L様への
ご提案事例

近々、家を購入する予定ですが、既存の擁壁を修繕する必要があります。
修繕した場合の見積りをお願いできますか。


工務店L様(東京都足立区) 施工現場 千葉県千葉市

現地を確認したところ、地盤面から現在の宅地高は約2.15mでした。
以下、2パターンのL型擁壁工事を検討しました。
1.宅地高を2mで抑え開発行為申請が必要ない場合の工事費用
2.宅地高を2.15mとして開発行為申請が必要となる場合の工事費用
入口階段の所はL型読壁の設置が困難(底盤である基礎が入るため)、その入口の擁壁も一緒にやり替える見積りとなっております。

参考図案

不動産会社N様への
ご提案事例

L型擁壁と間知ブロック擁壁の比較事例

新築住宅を建てる前に既存の擁壁の作り直しが必要な物件があります。
住宅地で高低差が約4.5mの擁壁となる予定です。施工可能でしたら見積をお願いしたい。


不動産会社N様(千葉県柏市) 施工現場 千葉県市川市

L型擁壁と間知ブロック擁壁の2つで検討まずはL型擁壁を検討しましたが、L型基礎幅が4m近く必要なことが分かり、隣地の上側、下側の土砂が崩れないように土留めが必要になるかもしれないことをお伝えしました。
そこで、今回は間知ブロック擁壁での再検討をいたしました。メリットは計画幅が約2mあればブロックを積む事が可能ということ、デメリットは建物用地が2mセットバックし有効面積が減ってしまうことになります。
工費はトータルで間知ブロック擁壁がL型擁壁設置に伴う土留めが無い分、安く上がるかと思います。

L型擁壁と間知ブロック擁壁の比較事例
参考図案

不動産会社K様への
ご提案事例

2項道路(みなし道路)をセットバックして擁壁工事する事例

新築住宅を建てる条件として4m道路が必要ですが、2項道路(みなし道路)となっています。そこをセットバックして道路を拡幅した場合に擁壁が必要となるのですが、どの擁壁を選んでいいのかわからないので、検討してもらえますか?
それと、新築工事に先立って役所に提出する擁壁の図面がほしいです。すぐ対応してくれませんか?


不動産会社K様(千葉県千葉市) 施工現場 千葉県千葉市

L型擁壁と間知ブロック擁壁の2つで検討現場状況に合うL型擁壁をプレキャスト製品で検討しましたが、条件に合う製品が無かったため、現場打ちL型擁壁を提案しました。
また対抗として間知ブロック擁壁をあわせて提案しました。

2項道路(みなし道路)をセットバックして擁壁工事する事例
参考図案

設計事務所C様への
ご提案事例

間知ブロック積み擁壁の事例

造成工事中の新規分譲地で擁壁が必要となる箇所があり、他工法と合わせて検討していますが、間知ブロック積み擁壁をすることは可能か知りたい。


設計事務所C様(千葉県流山市) 施工現場 千葉県松戸市

間知ブロック擁壁で検討お客様から頂いた現況の写真と工事計画図から間知ブロック擁壁の検討を行いました。
参考図案として、擁壁の安定計算書、擁壁の断面図、ブロック積み割付図を作成してご提案しております。

間知ブロック積み擁壁の事例
参考図案

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